KIKOの子育てブログ 時々甥っ子登場

3歳&0歳の2児のママです(^‐^)子育て中の悩みや、自身と子供のアトピーのことなどを体験談をもとに、書いていきたいと思います。また仲良しの姉の、小学生の息子の中学受験のこともたまに書いていきたいと思います。皆さんのお役にたてると嬉しいです。

子供のおしっこが近い「心因性頻尿」。運動会やお遊戯会がまさかのストレスに?原因と対策を探る

今回は、思わぬ場面で気づかされる「子供のストレス」による「心因性頻尿」について書いていきたいと思います。

今、10歳の甥っ子が、幼稚園の年中のときのこと。

甥っ子は、運動会やお遊戯会に力を入れている幼稚園に通っていました。


とにかく、運動会やお遊戯会の時期になると、先生たちの気合と気迫がまるで目で見てもわかるくらいの印象を受けました。

その代わりといっては語弊がある言い方かもしれませんが、本番の出来上がりはどのクラスも素晴らしいものではありました。

運動会の時期は10月でしたが、その練習が始まったくらいから、甥っこの様子が少しおかしくなりました。

具体的にどんな風かというと「とにかくおしっこが近い」


f:id:happypigskun:20191128224030j:plain


姉から、話は聞いていたけれど、実際に我が家に泊まりに来たときに驚きました。

①甥の住む家の駅まで迎えに行って、②少し電車に乗って③我が家の駅に着いて④歩いて5分の我が家に到着。

上記①から④すべての場所で、一度立ち止まり、トイレに行きました。

「漏れそう漏れそう」という感じではないのですが、「トイレ行きたい」と言われたら連れていくしかなく。。

我が家でも何度もトイレに行こうとするのが何だか可愛そうで、ゲームをさせたり、ごはんを食べながら盛り上げたりして、とにかくおしっこのことを忘れさせたら、少しの間「おしっこ」というワードを言わなくなりました。

そもそも、甥っ子はどちらかというと、必要以上に周りの空気を読んだりせず、少し抜けてる性格。

ただ当時は、体が大きかったのと、積極的な性格が影響してか、幼稚園のクラスでは良くも悪くも目立つタイプではありました。

身内である私から見たらとてもそうは思えないけれど、幼稚園の先生から見たら「しっかりしている」ようなポジションにいたのかもしれません。

運動会のダンスで、一番後ろで、途中の移動の際、皆を先導するような任務を与えられていました。

年中の運動会のダンスなんて大人から見れば正直大したことないように感じるものですが、子供にとっては生まれて初めて感じる「プレッシャー」だったのではないでしょうか。

誰が見てもわかる完全なる心因性頻尿

姉は特に小児科とかには相談はしませんでしたが、(ひどい時期は運動会の時でしたが)結局1年以上なんとなくこの「心因性頻尿(おしっこ近い病)」は続いたようです。

運動会が子供の「心因性頻尿」の原因となっているのは明白なことですが、だからといって運動会に出席させないことは何か違う気がします。

そもそもとして、「おしっこ」が近い以外、甥っ子が表すストレスは見受けられませんでした。
「運動会がいやだ」とも「幼稚園に行きたくない」とも言うことはありませんでした。

多分それは本当に甥っ子はそれ以上のストレスは感じておらず、そもそも自分自身が運動会でストレスを感じていること自体、気づいていなかったのだと思います。

ただこれはあくまでも私の甥っ子の場合。

もっと繊細な子供は「おしっこ」以外にも何か訴えることがあるかもしれせん。

その場合は、小児科や幼稚園の先生に相談した方がいいとは思います。

ただ今回甥っ子のように、とりあえず「心因性頻尿」だけの場合、親ができることはただ1つ。

子供の様子を「見守る」

心因性の「おしっこ近い病」の場合、必要以上に親が「また?」とか、「嫌なことでもあったの?」とか問い詰めると、子供自身が自分のストレスを自覚してさらにストレスを感じる恐れがある気がします。

子供の様子を注意深く見て、基本的には親は騒がず「見守る」「気にしないふりをする」がこの場合一番いいように思います。

ただ、ひたすらに放っておくのとは話が違います。
一応親はその「原因」を知っておくことは必要です。

甥っ子のように幼稚園「運動会」が原因の場合は、シーズン的に、わざわざ考えなくてもすぐにわかるものです。

しかし、例えば、運動会の時期でもお遊戯会の時期でもない場合、「お友達と上手くいっていない」「いじめられている」そういうことも十分ストレスに値してきます。

子供って親や周りの大人が思うよりも「繊細」で、でも「適当」で、「分かりやすい」ようで「分かりにくい」生き物です。

自分が小さい時のことを思い出すと、「親に気にしてほしくて」でも「気づかれたくなくて」、平気な顔して「嘘をついて」「びくびくする」なんてこともあったと思います。

「いじめ」の問題はまた別の記事で書きたいと思いますが、子供の単純で複雑な気持ちをすべて理解することなんて、親であっても不可能です。

ただ、子供の今いる環境から、子どもの気持ちを「想像して」、気持ちに「寄り添う」姿勢が、どんなときでも親としてできることの大切な1つではないでしょうか。


f:id:happypigskun:20191128224229j:plain


※ちなみに、この記事では心因性頻尿について触れましたが、子供の頻尿はその他に膀胱炎などが身体的な原因の場合もあります。